グリップの握り方 超簡単に解説 その1
握り方
ゴルフのグリップの握り方は大きく分けて3種類あります。
オーバーラッピング
左手親指をグリップに乗せて握り、右手の小指を左手の人差し指と中指の上に添えます。
インターロッキング
左手親指をグリップに乗せて握り、右手の小指を人差し指と中指の間に挟んで握ります。
ベースボール(テンフィンガー)
左手でグリップを握り、右手もそのまま握ります。
注意点としては、左手の親指もグリップに乗せません。
文字通りのテンフィンガーです。
どれを選んだらいいの?
グリップの握り方は、どれが正解とかはありませんので、
自分に手の大きさにあっていたり、しっくりくる握り方を選ぶといいですよ( ̄ー ̄)
それでも、迷った場合は、上手い人や好きなプロの真似をしてみよう!
そんな訳で、世界ランキング上位のプロを中心にプロの握り方を調べてみましたので、参考にしてみてください。
握り方 | 選手 |
オーバーラッピング | ジョン・ラーム、ダスティン・ジョンソン、パトリック・リード、トミー・フリードウッド |
インターロッキング | ローリー・マキロイ、ブルックス・ケプカ、ジャスティン・トーマス、 パトリック・カントレー、アダム・スコット、ウェブ・シンプソン、タイガー・ウッズ、リッキー・ファウラー、松山英樹、キャメロン・チャンプ |
ベースボール | 勝みなみ、時松隆光 |
グリップについては、いろいろと言われていますが、
プロもそれぞれ違いますので、好きな握り方で楽しみましょう!
続きはこちら
グリップの握り方 超簡単に解説 その2
グリッププレッシャーについては下記リンクをご覧ください。
グリップの握り方 グリッププレッシャーについて
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