グリップの握り方 グリッププレッシャーについて
グリップ・プレッシャーの強さ
グリップ・プレッシャーの強さは、 初心者の悩みとして多いです。
何故、初心者を悩ませてしまっているかと言うと、
たまに耳にする「ゆるゆるに握れ」という言葉が諸悪の原因かと思います。
クラブをゆるゆるに握った人がスイングするとどうなると言うと、
練習場でたまに見かけますが、クラブを飛ばす人になります。
きっと「ゆるゆるに握れ」と言われたんでしょう(笑)
ゆるゆるに握ったら、当然クラブは飛んでいきます(笑)
また、スイングプレーンもブレブレになります。
はい、と言う訳でグリップはしっかり握りましょう。
どれぐらいしっかりかと言うと、人それぞれですm(__)m
これは、もう人の力がそれぞれ違うからです。
ただひとつだけ、注意して欲しいことは、親指と人差し指は添えるだけで、
小指、薬指、中指でしっかり握りましょう。
しっかり握るプロを真似しよう
レッスンでたまに「グリップはクラブが飛ばない程度に軽く握ってください」と言われることがあると思いますが、これも初心者を悩ませる言葉ですよね。
過去に私も悩まされました((+_+))
でも、グリップの握り方と一緒でこれも上手い人を真似すれば、迷わなくていいですよね。
そこで、世界ランキング1位のローリー・マキロイのグリップ・プレッシャーについて調べてみましたが、
とても強く握っているとのことです。
なんと、MAXを10とした時に8か9の強さで握るとのことです( ̄ー ̄)
また、日本人でもダントツに上手い松山英樹選手もグリップ・プレッシャーは強い方だと言っています。
と言う訳で、もう悩みませんし、迷う必要がありません。
しっかり握って思いっきり飛ばしましょう!
グリップの握り方はこちらをご覧ください
グリップの握り方 超簡単に解説 その1
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません