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グリップの握り方 グリッププレッシャーについて

2020年5月12日

グリップ・プレッシャーの強さ

グリップ・プレッシャーの強さは、 初心者の悩みとして多いです。


何故、初心者を悩ませてしまっているかと言うと、


たまに耳にする「ゆるゆるに握れ」という言葉が諸悪の原因かと思います。


クラブをゆるゆるに握った人がスイングするとどうなると言うと、


練習場でたまに見かけますが、クラブを飛ばす人になります。


きっと「ゆるゆるに握れ」と言われたんでしょう(笑)


ゆるゆるに握ったら、当然クラブは飛んでいきます(笑)


また、スイングプレーンもブレブレになります。


はい、と言う訳でグリップはしっかり握りましょう。


どれぐらいしっかりかと言うと、人それぞれですm(__)m


これは、もう人の力がそれぞれ違うからです。


ただひとつだけ、注意して欲しいことは、親指と人差し指は添えるだけで、


小指、薬指、中指でしっかり握りましょう


しっかり握るプロを真似しよう

レッスンでたまに「グリップはクラブが飛ばない程度に軽く握ってください」と言われることがあると思いますが、これも初心者を悩ませる言葉ですよね。


過去に私も悩まされました((+_+))


でも、グリップの握り方と一緒でこれも上手い人を真似すれば、迷わなくていいですよね。


そこで、世界ランキング1位のローリー・マキロイのグリップ・プレッシャーについて調べてみましたが、


とても強く握っているとのことです。


なんと、MAXを10とした時に8か9の強さで握るとのことです( ̄ー ̄)


また、日本人でもダントツに上手い松山英樹選手もグリップ・プレッシャーは強い方だと言っています。


と言う訳で、もう悩みませんし、迷う必要がありません。


しっかり握って思いっきり飛ばしましょう!


グリップの握り方はこちらをご覧ください
グリップの握り方 超簡単に解説 その1

グリップの握り方 超簡単に解説 その2

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